奥州平泉鎮座

熊野三社

HIRAIZUMI KUMANO3SHA

由緒
 
嘉保年中、奥州藤原三代藤原清衡将軍が平泉鎮護の神として五方鎮守総社を建立された際、當熊野社を平泉北方鎮守の神として熊野社を建立し、五間四面の宮造りの社殿で紀伊国より熊野権現の分身を本宮より御分霊賜り守護神として木像を安置しまた。
 
末社に、子守社、勝手社を祀りしも元亀二年野火にて焼失し、後に末社を合祀し熊野三社と社名を改めました。焼失の際、蔵王権現木造(鎌倉時代の作)の一部(首)を以って面に改め残って居リ、當社の宝物として祀られて居ります。
 
明治二十四年仮宮を改築造営致して参りましたが老朽化の為、平成二十二年九月に社殿を造営し境内整備をし完成致しました。
熊野三社  御祭神
 
熊野社  伊邪那岐命(イザナキノミコト)
     伊邪那美命(イザナミノミコト)   
子守社  少名彦命 (スクナヒコノミコト)   
勝手社  天忍穂耳命(アメノオシホミミノミコト)